FDR-X3000 給電しながら長時間撮影も可能!fdrx3000
どうも
ぺろりです
大変久々の更新となります
記事にしたい、日記にしたいことはたくさんあるんですがなかなか書く時間が取れなくて...
気ままにマイペースに更新しますので今後もお付き合いいただければ幸いです🙇♂️
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アクションカムの最大のめんどいポイントはバッテリー交換
特にバイクでの撮影時は、こまめにバッテリーの確認ができないため途中で切れていたなんてことが多々発生...
まあ今までそんなものか〜と思っていましたが、今週末に急遽、筑波サーキットで行われるミニバイクの耐久レースに出場することになり、せっかくレース出るなら3時間のオンボード撮影したい!!
ってことでネットで給電しながら撮影する方法を探してもイマイチパッとする記事が見つからなかったので、自分なりにやり方をまとめてみました
○準備するもの
・FDR-X3000(バッテリーも)
・モバイルバッテリー
・マイクロUSBの充電コード
モバイルバッテリーならなんでも大丈夫だと思われますが、僕は今回ADATAのやつを Amazonでポチりました
バッテリー残量がデジタル表示されてとてもわかりやすいですし、容量も多くコスパがいいと思われます🙆♂️
サイズもコンパクトで、アクションカムやiPhone13proと比べてもこのサイズ感です
モバイルバッテリー自体の充電はタイプCですが、アウトプットは通常のUSBとタイプCどちらも使用可能です
真ん中のポートに差し込んで準備完了です
んで、ここからがちょっとややこいポイント
僕はてっきりモバイルバッテリーから電力を得てるからアクションカム自体のバッテリーは不要なんだと思ってました
試しに本体バッテリーを抜いた状態で電源ボタンを押すと電源は入りますが...
撮影ボタンを押してもエラーになってしまい撮影することはできません
公式サイトを確認してみると
やはり本体バッテリーは必要みたいですね
んで、もう一度バッテリーを入れてから撮影してみると...
無事撮影することができました!
ちゃんと3箇所赤いランプもついております
モバイルバッテリー100%充電から始まり2時間ほど撮影したら残量は80%ほどでしたので、単純計算で10時間はいけそうですね...!すごい...!!
この写真では本体バッテリー残量が割と多めでしたが、その前に長時間撮影をやった際は残量1メモリのバッテリーを使って問題なく2時間以上は撮影することができました
ちなみに残量なしのバッテリーでは05-05のエラーとなり撮影不可でした
なのでバッテリーは多少でも残量が残っててくれれば、あとはモバイルバッテリーから給電するって仕組みみたいですね
個人的には熱問題が発生しないか不安でしたが、多少は熱くなりますが自動停止してしまうほどではなかったのでそこも一安心でした☺️
ってな感じにFDR-X3000の給電しながらの長時間撮影について記事にしてみました!
どんだけ需要があるかわかりませんが、同じように「給電、長時間撮影ってどうやるの?」って人の参考になれば嬉しいです〜
では!