D500よ、今までありがとう
購入してから約半年、早くもお別れの時が来ました...
D500、手放しました
手持ちのレンズも全て手放し
D5300→D500
と来たところですが、お世話になったニコンともお別れすることにしました
でもこれだけは言っておきたいのが
D500はめちゃくちゃいいカメラだよ
ってことです
D500の記事についてはこちら↓
カッコイイしシャッター音だって心地いい、肝心の写りも「本当にAPS-Cなの?」って思うくらい綺麗だし暗所にも強い
グリップが深いから構えた時の安定感も抜群だし、カッコイイ
うん、カッコイイんですよ、兎に角ね(笑)
基本スナップ、動き物、人物とかなんでも撮れる万能機だけど、個人的にはニコン全般に言えるのは「機械や無機質なもの」とかの煌めき?が1番得意だと感じるんですよね
趣味で車やバイクを撮ることも多いから、この点はすごくありがたかったですね
じゃあ本題の何故手放すのか
そもそもカメラを始めた理由は当たり前の日常の風景、車やバイクを綺麗に撮りたかったのと
単純にカメラが機械として美しいと感じたから
機械ってその性能が見た目に現れるって信じてるんですけど、カメラも形に現れてるんですよ
だってカメラってカッコイイでしょ!?
ね??(しつこい)
で、その時何がかっこいいと感じたかというと
見た目のゴツさ
一眼レフはゴツくてなんぼの美しさだろと
D5300の次にD500を買ったのも
よりゴツく、より大きく、よりカッコよく
ってのを求めての選択でした
...でもね、最近はそのゴツさが不便に感じることが増えてきました
カメラ持って電車で出かけるにも、1日中首からかけてると痛くなるし、そもそも大きいと持ち運ぶのが面倒に...
本当にカメラとしてはいいカメラなんです
さすがD5のAPS-C版と言われるだけはあります
ただ、自分の撮影スタイルの身の丈にあってるかというと、ちょっと違うかもなと感じるようになりました
スナップが多めなので機動力重視、街中で変に目立たないよう小ぶりなのが僕には合ってるのではと...
などなど色々考えた結果手放すことを決意し、次のカメラも既に決めています
なので近日中に次のカメラの記事を書きたいと思います
D500とは半年の付き合いでしたが、それ以上に長く一緒にいた気がしてとても寂しい気持ちもあります
だけど僕よりももっと使いこなせる人のもとで、その性能を使い切ってくれた方が幸せでしょう
次のオーナーのもとで素敵な写真を沢山撮ってくれることを祈ってます
今までありがとうね、D500
長々と最後まで読んでいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
もしよろしければ読者登録、ツイッターフォローお願いします\(^^)/↓↓↓