ぺろかめブログ

20代平凡社会人ぺろりの趣味ブログです。

フルサイズ童貞ながらFujifilmは最強なんだと思う

 

 

どうも

ぺろりです

 

 

 

 

 

 

 

フルサイズ童貞です

 

 

 

 

いきなりなんのこっちゃと思われた方、不快に思われた方、大変申し訳ございません(._.)

 

カメラの話です(笑)

 

上手くもないカメラを趣味として楽しんでいる1人として、やはり憧れるものといえばフルサイズです

 

 

フルサイズがなんぞやという人のために簡単に説明すると、カメラにはセンサーが付いていてそのセンサーが大きければ大きいほど綺麗に写りますよってことです(本当に簡単に言ってるので語弊はありますがイメージとして)

 

 

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センサーサイズから選ぶミラーレス一眼|マップカメラ

 

センサーサイズの小さいものから挙げると

スマホ 〈 コンデジ(1型センサー) 〈 マイクロフォーサーズ 〈 APS-C 〈 フルサイズ 〈 中判

となります

 

 

最近ではスマホでもかなり綺麗な写真が撮れますが、やっぱり一眼で撮った写真と見比べるとなんか雰囲気が違う気がしませんか?しますよね??

 

はい!

それはご覧の通りセンサーサイズが違うからなんです!!

 

基本的にセンサーサイズが大きくなればなるほど綺麗な写真が撮れるし、勿論値段も高いです

写りも値段もバランスが良く、広く一般的に普及してる一眼レフといえばAPS-Cなんじゃないかな?と勝手に想像するわけですが、その一個上のフルサイズはカメラ小僧なら一度は憧れる夢の代物なんです(中判はマニアックすぎるので割愛)

 

僕の今までのカメラ歴は

Nikon D5300(APS-C)

    ↓

Nikon D500(APS-C)

    ↓

FUJIFILM X-T30(APS-C)

Canon G7Xmk2(1型コンデジ)

 

見事にAPS-Cばっかりです

ちなみに初めてのカメラをNikonにしたのはキムタクがカッコ良かったからです(笑)

 

いつかはフルサイズと思いながら買い換えるたびに何故かAPS-Cを選んでしまいます

正直D500を買う資金があればフルサイズも買えたんですけどね

なんかD500に惹かれちゃったからさ〜

 

 

でも使っていくとハイパフォーマンス過ぎるスペックや機能を目の当たりにして自分の求めてるものと違ったなーと思って、探しついたのがFuji

 

 

んで、今回の1番話したいことは

 

FUJIFILM最強じゃない?

 

ってことです

 

 

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FUJIFILM X-T30

 

 

Fujiにはフルサイズがありません

基本的なラインナップとしてはAPS-Cか中判です

 

大体どこのメーカーもAPS-Cは入門機、フルサイズは上級者向けというラインナップで販売してるのに対してFujiは独自路線です

 

じゃあFujiのAPS-Cが入門機なのかというとそれは全く違います

APS-Cの出来る限りの限界を追い求めている』

それがFujiです

Fujiの最上級フラッグシップは中判カメラですが、それについている機能を普通にAPS-Cに載っけてきます

 

そのこだわりはレンズにもあります

ニコンキヤノンであればシグマやタムロンなどのサードパーティ製のレンズが多く出回っていますが、Fujiには全くと言っていいほどそう言ったものはありません

おそらく、Fujiのカメラを最大限に使いこなすにはFujiのレンズじゃないと!

という妥協のないものづくり精神があるのではないかと推測します

まあ個人的には安いサードパーティ製があった方が嬉しいんですけどね〜(笑)

 

そんなこだわりもあってか初めてFujiで写真を撮ったときの衝撃は凄かったです

これが本当にAPS-Cなのか...?

おそらくFujiを使われたことある方はみんな思うんじゃないでしょうか?

 

特に秀逸なのが"色"です

Fujiは元々フィルムメーカーというのもあって色使いには特にこだわりを持っているとか

その最たるものがフィルムシミュレーション

もう本当にこれ無しでは写真撮れない!ってくらい大好きな機能です

 

風景をありのままに残すのが写真というのならば、このフィルムシミュレーションはちょっと邪道なのかもしれません

けどその時に見た景色を自分の気持ちとリンクさせるために、少し哀愁漂う雰囲気にしたり明るくポップなやつにしたりとしたほうが後から振り返った時にも分かりやすいと思うんですよね

なので僕は写真は加工する派の人間です

加工派からすると今までは撮ってきた写真をぽちぽち加工しなきゃいけなかったんですけど、Fujiのフィルムシュミレーションがあればその加工をカメラ内でやってくれてめちゃくちゃ最高な完成度になるんです

んで、このフィルムシュミレーションの設定をそれぞれ調整することもできるのでそれでまた個性を出すことができます

ネットを見ればいろんな人の設定が出ているのでそれを参考にしたり自分で探してみたりと楽しみも広がります

 

Fujiの良さは色にあります

それにプラスして妥協のない物作りから生まれる精巧さゆえ、フルサイズにも匹敵するAPS-C機になっているのだと思います

正直FujiはAPS-Cにしては他メーカーよりも相場が高いです

特にX-TシリーズとX-proシリーズはAPS-Cのフラッグシップ機になるので力の入れようも違います

ただ、それに見合うだけの価値は絶対にあります

 

僕みたいに

「一眼買ったはいいけどなんか思ってたのとちょっと違うんだよな〜」

と思われている方は是非一度FUJIFILMのカメラをお手にとってみてください

 

今までは見えなかった世界が、Fujiなら見えるかもしれません

そしてこれを読んで少しでも富士フィルムのカメラに興味を持ってもらえたら嬉しいです!

 

 

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