どうも
ぺろりです
先日、4年間乗った33スカイラインを手放したことはご報告しました
次の車は所謂スポーツカーではないので、一旦スポーツカーというものからは離れることになります...
ってことでこれを機に今まで乗り継いできた愛車達を勝手に紹介させてください!
今日は人生初の愛車....
日産 スカイライン タイプM(HCR32)
です
僕の車歴はここから始まりました
大学2年生のことです
色々ボロボロではありましたが腐ってもスカイライン
最初の車がスカイラインだとなかなかこれを超えるものが無くて、ファーストカーにこいつに乗れたのは贅沢ものだったなと今になって感じます
出会いはヤフオク
父親が酔った勢いでポチッて買ってくれました
所謂親の金レーシングです笑
最初は
「えーなにこの色ー」
「もっとかっこいいのがいいー」
とアホみたいに贅沢なことを言ってました
ですが実際に間近で見るとめちゃくちゃ綺麗な色で、結局はこの色で良かったと感じています
空を連想させる車名にピッタリのカラー
まあ個人的にはぼのぼのみたいな色だな〜と思ってましたが笑
スカイラインと言えば丸いテールランプ
後ろ姿は32、33、34の中だったらダントツで32がイケてると思います
いや、イケてますね
断言できます
濡れてもカッコいい
画質悪くてもカッコいい
どんな時でもカッコいい
それがスカイライン
エンジンブローの時はヤフオクでエンジンを買ってきて載せ替えもしました
32のおかげで整備の知識もかなり付いたな〜
父親は32のGTRを新車で乗っていて、なんかそういうところもスカイラインが好きになるきっかけだったのかも
所有期間は1年半と決して長くはありませんでしたが、たくさんの場所に連れてってもらいました
今は友人に売って大事に乗ってくれています
知り合いが乗ってると思うと、なんか寂しくないというか安心できます
その友人とは新しい車が納車されたら会う予定なので、ニューマイカーと32のコラボが楽しみです( ´ ▽ ` )
刺激的で濃密な32との出会いが更に車という沼に引きこむ
僕と同い年、若しくはそれよりも先輩な古い車だけども、決して枯れることのないエネルギーと魅力を持ったバブル期の名車
そんな車を初の愛車にできたなんて、やっぱり贅沢ものです
僕の中の価値基準は、こいつがベースでありそれ以上でも以下でもない
僕の性癖を捻じ曲げた罪深いやつなんです笑