憧れのタイヤ✨クラブマン(F54)のタイヤをミシュランのパイロットスポーツ4に交換
どうも
ぺろりです
ミニのタイヤ交換をしました
MICHELIN PILOT SPORT 4
今まで安いアジアンタイヤしか履いてこなかった僕ですが、ミシュランは個人的には好きなメーカーです
バイク(ZZR1100やZX6R)にはミシュランを履かせていて、サーキットから街乗りまで色んなシチュエーションで走りましたがその時の感触がめちゃくちゃよくて
「ミシュランやるやん」
って素人ながら思いました
なんか粘っこいというか路面をしっかり掴んでいる感じがして安心感があるんですよね〜
Kawasaki ZX-6R
タイヤはただの車を動かすためだけの黒いゴムの塊ではなく、車の動きを制御するもう一つのサスペンションであり重要なパーツです
まあ国内で走るならブリヂストンとかの国産タイヤが合ってるのかもだけどね〜気にしない気にしない
タイヤには色々な情報が書かれています
例えばこの225/40ZR18というのはタイヤのサイズです
横幅225 厚さ40 サイズ18インチとなります
今回は元々付いていたのと同じサイズをチョイスしました
この4桁の数字は生産日のこと
2720と書かれているので、2020年の27週ってことで約半年前?くらいに作られたタイヤってことです
タイヤの使用状態にもよりますが個人的には4年経過してるものは交換した方がいいと思います
ぱっと見溝が減ってないから大丈夫〜って思ってたら、経年劣化でタイヤが硬化していて本来の性能が発揮できないなんてのはザラにあります
普通に乗ってる分には大丈夫かもしれませんが、雨の中やいざ急ブレーキ踏んだって時とかに止まれない曲がらないってならないように早めの予防が大切です!
こちらは生産国
ドイツ産
おまけにビバンダム君
小さいけどよく見ると可愛いやつがいます笑
交換した感想は
「めちゃくちゃいい」
です笑
動き全部がしなやかになり「サスペンション変えたかな?」って思うほど
絶対的なグリップ力はまだ未知数ですがまあ街乗りくらいなら全くもって問題はないでしょう
そもそも、元々付いてたタイヤが5年落ちのランフラットタイヤだったのでそりゃ乗り心地やら何やらが劇的に良くなるのは当たり前だよなって話です
ランフラットタイヤというのは簡単に言うとパンクしても走れるタイヤ
普通は空気を入れることでタイヤの形を保ってるのでパンクするとぺちゃんこになるんですが、それならばタイヤを硬くすればパンクして空気抜けても形保って走れるじゃん!ってタイヤです
たしかにメリットは大きいけども、タイヤが硬い分乗り心地が悪いっていうデメリットもあります
まあ兎にも角にもこれで安心してどこにでも連れまわせます!
あとは寿命がどれくらい持つかが楽しみです( ´ ▽ ` )
では!